2年ぶりに開催される大相撲名古屋場所が4日から始まるのを前に、場所の成功を願う「土俵祭」が行われました。

 4日から始まる場所の成功を祈願する土俵祭。今年は感染症対策で、力士の出席が取りやめとなり、日本相撲協会の職員や関係者で執り行われました。

 新型コロナの影響で前回の名古屋場所は中止となりましたが、今年は収容人数の上限を50%に減らすなどの対策をとり、4日から7月18日まで開かれます。