「五輪は“一瞬”でした」ソフト後藤希友投手が市長に金メダル獲得を報告「名古屋に愛される選手に」
東京オリンピック女子ソフトボールで金メダルを獲得した後藤希友投手が4日、名古屋市役所を訪れ、金メダル獲得を報告しました。
名古屋市出身の後藤希友投手(20)は、今大会でリリーフとして5試合に登板し無失点、22の三振を奪うなど日本の金メダルに大きく貢献しました。
4日は名古屋市の河村市長に金メダル獲得を報告し、市長のリクエストで後藤投手が投球フォームを披露する一幕もありました。
後藤投手:
「名古屋の皆さんから愛される選手になりたい。次のオリンピックに向けて、復活することを願いながら目指していきたいと思います」