東京オリンピックに出場した新体操・フェアリージャパンの竹中七海選手が、幼少期を過ごした愛知県一宮市を訪れ、市長に入賞を報告しました。

竹中選手:
「初舞台で今までの試合とは違う緊張感があったんですけど、たくさんの方が応援してくれて、すごく気持ちも高まったし、うれしい思いでいっぱいで」

 竹中選手は新体操の団体総合で決勝に進出、初のメダルを狙いましたが、8位入賞となりました。

 竹中選手は、次のパリオリンピックを目標に見据えたうえで、新体操への思いを語りました。

竹中選手:
「私たちの演技を通じて、興味を持っている方が増えたらいいなと思います」