東京オリンピックで男女通じて初めてのメダルを獲得した、女子バスケ日本代表のメンバーで、トヨタ自動車に所属する馬瓜エブリン選手と、長岡萌映子選手、三好南穂選手の3人が17日、豊田市の太田市長を訪れ、銀メダル獲得を報告しました。

 3人には、太田市長から豊田市スポーツ栄誉賞が贈られました。

三好南穂選手:
「チームが1つになっていたというか、勝った瞬間に勝手に涙が出てくるみたいな」

馬瓜エブリン選手:
「たくさん応援して頂いたんだなと、本当にひしひしと終わってから感じております。パリに向けていろいろ経験を積めたと思うので、若い世代にも受け継がれていくかなと思います」