東海3県では21日、新たに2217人に新型コロナウイルスへの感染が確認されました。

 21日の新規感染者は愛知県で1445人、岐阜県で345人、三重県で427人で、いずれも過去最多となっています。

 また、愛知で3人、岐阜で1人が亡くなりました。

 愛知では21日から、一宮市や豊田市など39の市と町に「まん延防止等重点措置」の対象区域が拡大され、岐阜と三重は20日から、まん延防止の対象区域となっています。

 いずれも期間は9月12日までとなっています。