東京オリンピックで銀メダルを獲得した女子バスケットボール日本代表で、愛知県刈谷市の「デンソーアイリス」に所属する高田真希選手や赤穂ひまわり選手ら4人が、23日刈谷市役所を訪れ、結果を報告しました。

 高田選手らは、日本女子バスケ史上初のメダル獲得に大いに貢献したとして、その活躍や功績が讃えられ、刈谷市から「刈谷市民栄誉賞」と商品券10万円ずつが贈呈されました。

高田真希選手:
「金メダルを目標にしていたので悔しい部分もあるんですけど、バスケットボール界初のメダル獲得ということで誇らしく思います。皆さん、たくさんのご声援ありがとうございました。これからも応援よろしくお願いします」