「ボンネット乗って走ったら楽しそうだと…」走行中の車の上に座っていた男性を書類送検 運転手も反則切符
車のボンネットに座ったまま愛知県一宮市の道路を走行したとして、20歳の男性が書類送検されました。
対向車線を走る軽乗用車。ボンネットに人が座ったまま、走り去ります。これは9月4日午前10時半ごろ、一宮市内の県道で撮影されたドライブレコーダーの映像の様子で、愛知県警はボンネットに座っていた一宮市に住む無職の20歳の男性を、道路交通法違反の疑いで14日に書類送検しました。
調べに対し、男性は「ボンネットに乗って走ったら楽しそうだと思った」と容疑を認めています。
また警察は、軽乗用車を運転していた19歳の男性についても、道路交通法違反で反則切符を切っています。
※画像は視聴者提供