衆議院岐阜1区選出の野田聖子幹事長代行が16日午後、自民党総裁選に出馬する意向を表明しました。

野田聖子幹事長代行:
「この度、総裁選に必要な推薦人20人を整えていただきまして、私野田聖子、この度の総裁選挙に出馬をさせていただくことになりました。

 2日ほど前から、各候補者の様々な政策、大変素晴らしいものばかりなんですけれども、私が政治家として取り組んできている、小さきもの・弱きもの、その人たちを奮い立たせるような政策がなかなか見つけ出すことができなかった。

 これから日本が求められているのは多様性、人口減少とか高齢化の中で、次の日本を創るために、これまで主役になれなかった、女性、子供、高齢者、障害者がしっかりとこの社会の中で生きていける、そして生きる価値があるんだという保守の政治を、自民党の中で作り上げていきたいと思います。

 微力ですけれども、しっかりと仲間と頑張っていくことをお約束します。

 なお、これからしっかりと明日に向けて準備をしたいと思います。明日からの論戦で、個別の政策については皆さま方にご披露させていただきたいと思います。よろしくお願いします」