クセが少なく“生”がおすすめ…特産『浦村かき』初出荷 58業者が年間4千トンほど水揚げ 三重・鳥羽市 2021/09/30 11:55配信 三重県鳥羽市では、特産の「浦村かき」の出荷が始まりました。 鳥羽市浦村町では、昭和2年頃からカキの養殖が行われていて、58の養殖業者が年間4000トンほどを水揚げしています。 初出荷の30日は午前8時ごろから水揚げが始まり、工場に運ばれたカキは1つずつ手作業でむき身にされていました。 浦村かきはクセが少ないのが特徴で、生で食べるのがおすすめだということです。 出荷は3月下旬まで続きます。