祖父がトイレに行った“約3分間”で姿消す…山登りに来た6歳の男の子が行方不明に 短髪で灰色の上着
岐阜市で24日午後、祖父と山登りに来ていた6歳の男の子が行方不明となり、警察などが探しています。
24日午後2時ごろ、岐阜市の百々ヶ峰(どどがみね)のふもとにある、「ながら川ふれあいの森」の駐車場で、「おじいちゃんと山登りに行って子供が行方不明になった」と母親(37)から110番通報がありました。
警察によりますと、行方が分からなくなっているのは、岐阜市に住む6歳の男の子で、祖父(78)が下山後、駐車場のトイレに行っている約3分の間に、行方がわからなくなったということです。
男の子は、身長120センチくらいで黒の短髪に灰色のパーカー、「ふみや」と自分の名前を言えるということで、警察や消防が探しています。