中日ドラゴンスの立浪和義監督が13年連続で歯の「健口大使」に任命されました。

立浪監督:
「歯は一般の国民の皆さんもそうですけども、野球選手もすごく大事です。(県民に)歯への意識を持っていただけるようにしっかりと努めていきたい」

 愛知県歯科医師会は、80歳になっても歯を20本以上保とうという「8020運動」を推進していて、歯磨きや歯の定期健診などを呼びかけています。

 立浪監督は13年連続で歯の「健口大使」に任命され、7日の会見で「野球のシーズンが始まり、歯に関するイベントに参加できる機会が少なくなっても、県民の意識を高めていきたい」などと話していました。