11月18日に解禁となるボジョレ・ヌーヴォーの輸入がピークを迎え、愛知県常滑市の中部国際空港では税関の検査が行われました。

 8日、およそ1万本のボジョレ・ヌーヴォーの検査が行われ、税関の職員がボトルを手に取り、ラベルの産地や申告通りの数が輸入されているかなどを確認しました。

 輸入した会社によりますと、今年は夏が涼しく雨が多かった影響でブドウの収穫量が減りましたが、フルーティーな味わいに仕上がっているということです。

 ボジョレ・ヌーヴォーは11月18日の午前0時に解禁されます。