名古屋グランパスU-13のアカデミー生が視力検査を行いました。

 名古屋市東区のキクチメガネ専門学校で12日行われた視力検査には、名古屋グランパスU13のアカデミー生18人が参加しました。

 検査の中でも、サッカーに重要とされる「動体視力」や6つの数字を瞬時に見る「瞬間視」など10項目の能力を検査しました。

 キクチメガネの担当者は、「サッカーでは人やボールの動きを瞬時に目で判断する力が非常に重要」などと話しました。

参加したアカデミー生:
「静止視力よりもっと多くの視力を知った方が、サッカー選手として活躍できるかなって」
「普段の生活とスポーツで、目がいろんな働きをしていることが分かりました」