JR東海は1月、東海道新幹線「のぞみ」の運行を、利用者が増える年始の1日と2日や、10日から31日までなどの27日間であわせて287本追加すると発表しました。

 JR東海によりますと、新型コロナウイルスの感染状況が落ち着きビジネスや観光などの利用が回復しつあることから、予約状況を踏まえて判断したということで、追加列車の運行はこれで3カ月連続です。

 追加列車の乗車券は、1月21日までに運行する便は12月21日から、1月22日以降に運行する便は乗車日の1カ月前から発売します。