愛知県の豊川稲荷で、大鏡餅作りが行われています。

 迎春の準備が進む豊川稲荷では、25日朝から年末恒例の大鏡餅作りが始まりました。

 作業は、寺の職員など40人がかりで行われ、大きいものでは直径およそ1メートル、重さは100キロほどになるということです。

 大鏡餅づくりは26日あすまで行われ、大小合わせて400個ほどを本殿などに飾り、新年を迎えます。