名古屋市では20日、新たに1275人が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。

 感染が確認されたのは10歳未満から90代までの1275人です。過去最多となった前日19日の1425人に次ぐ人数で、3日続けて1000人を超えています。

 新規感染者の年代は10歳未満が133人、10代が182人、20代が376人、30代が229人などとなっていて、30代以下でおよそ72%を占めています。

 20日は新たに24の保育施設が臨時休園となりました。これで市内では約1割にあたる82の施設が休園となり、約8900人の園児に影響が出ているということです。

 19日時点の入院者数は94人で、重症はゼロ、中等症が26人、軽症が86人です。自宅療養者は2723人となりました。

 20日に開かれた対策本部会議では、河村市長らが21日から愛知県で適用されるまん延防止等重点措置への対応について確認しました。

 名古屋市では愛知県と同様に飲食店への時短要請が行われるほか、イベント等での人数制限も行われます。

 河村市長は「コロナ対応を一丁目一番地として全力で取り組む」と述べ、引き続き感染対策を徹底してほしいと呼びかけました。