
北京五輪で日本勢第一号となる銅メダルを獲得したモーグルの堀島行真選手が、地元・岐阜県に凱旋し知事にメダル獲得を報告しました。
2月5日の男子フリースタイルスキー・モーグルで、大技「コーク1080」を決め、銅メダルを獲得した池田町出身の堀島選手(24)。
18日朝、地元・岐阜県で古田知事を表敬訪問して銅メダル獲得を報告、「清流の国ぎふ栄誉賞」を受け取りました。
堀島選手:
「(Q.気合が入りすぎた?)すごく落ち着いていたと思っていたんですけど、思っていた以上に(力が)出てしまっていて、それは反省にはなりました」「4年後は、またさらにいい色を目指せるように頑張りたいなという風に思っています」
岐阜市役所には18日、女子スノーボード・ビッグエアで銅メダルを獲得した岐阜市出身・村瀬心椛選手(17)の活躍をたたえる横断幕がかけられました。