実際に店訪れ試食…五輪バスケ“銀”の高田主将が地元・豊橋の飲食店を応援 名物を自身の動画チャンネルで
東京五輪・女子バスケットボールで銀メダルを獲得した高田真希選手が、地元・愛知県豊橋市で飲食店を応援する取り組みをしています。
高田選手:
「顔よりおっきい。うまい。身がふっくらしてて全然臭みもないですよね」
大きな「アナゴの天ぷらソバ」を食べ見事なリポート。高田選手は新型コロナに苦しむ地元の飲食店を支援する応援しようと、店の名物を自分のYouTubeチャンネルで取り上げ、テイクアウトメニューや料理の魅力を全国に発信します。
高田選手:
「豊橋をアピールしていきたいですし、たくさんの人に(飲食店を)応援してもらいたいなと感じるので、そこがうまく伝わったらいいなと思います」
蕎麦匠まつやの女将:
「感謝しかないです。私たちも元気になって盛り返していきたいなと思います」
この企画には17店舗が応募。当初予定していた10店舗を大きく上回りましたが、高田選手はそのすべてを紹介するということです。
撮影した動画は、YouTubeの「高田真希チャンネル」で今週末ごろに配信される予定です。