
愛知県長久手市のモリコロパークで18日、全国で人気のご当地ぎょうざを集めた「全日本ぎょうざ祭り」が始まりました。
「全日本ぎょうざ祭り」は、北海道から沖縄まで、全国から集まった31の「ご当地ぎょうざ」が揃っています。
奈良県の「らほつ餃子」は、東大寺の大仏の頭にある螺髪をイメージしていて、生地の中に肉汁が詰まっています。
チーズとトリュフが香るオイルがかけられた贅沢な一品も目を引いていました。
あいにくの雨の中でしたが、多くの人が朝からぎょうざを楽しんでいました。
会場に設けられた飲食スペースは、テーブル同士の間隔をコロナ前に比べ2倍広くとっているほか、アルコール消毒を設置するなどの感染対策が取られています。
このイベントは3月21日まで、モリコロパークで開催されています。