名古屋市は、ウクライナから避難した人やその家族らが交流する機会を設けます。

 河村市長は、8日に中村区の名古屋国際センターで交流会を開くと発表し、ウクライナから避難した人や、その家族らが集まりウクライナ語で交流するということです。

 ウクライナからの避難者やその家族であれば、名古屋市以外からも参加することができます。

 また交流会では、入管の職員が在留資格を変更する手続きを説明したり、市からはマスクなどの日用品や市バスと地下鉄の一日乗車券などが配られたりする予定です。