サッポロビールが、缶ビールの売上を愛知県の三河湾の環境保全に寄付する取り組みを始めました。

 17日は、サッポロビールの野瀬裕之社長らが愛知県の佐々木菜々子副知事を訪問し、缶ビールの売り上げを三河湾の環境保全に役立てる取り組みを説明しました。

 新商品の「サッポロ生ビール黒ラベル『三河湾環境保全応援』缶」は、1本あたり1円の売上を県の環境保全基金に寄付し、三河湾の自然保護活動に役立てられます。

「『三河湾環境保全応援』」缶は7万2000本の限定生産で、17日から東海北陸の7県で発売されます。