
参議院議員選挙が公示されてから最初の週末となった25日、候補者たちは照りつける日差しの中、各地で支持を訴えています。
今回の参院選で、東海3県では合わせて6つの議席に26人が立候補しています。
公示後初の週末となった25日、朝から強い日差しが照りつけ各地で気温が30度を上回る真夏日となる中、候補者たちは家族連れで賑わう観光スポットなどで街頭演説を行い、支持を呼び掛けています。
今回の参院選では、急速に進む円安と物価高への対策や、外交・安全保障政策などが主な争点となっています。
投開票は7月10日で、各市町村の役所などでは期日前投票も始まっています。