カメラ等の新たな機材不要…中部電力ミライズが見守りサービス『テラシテ』電気使用量を分析し“異変”を通知
中部電力ミライズが、新たな見守りサービスをスタートしました。
5日から提供を始めた見守りサービス「テラシテ」は、離れて暮らす高齢者などの電気の使用量を30分おきに分析。起床や就寝など生活の様子を専用のアプリで確認できます。
また、12時間以上電気の使用量に変化がない場合には「異変があった」と判断し、見守る側にプッシュ通知が届きます。
このサービスは、電気の使用量で異常などを検知するため、通常の見守りサービスに多いカメラなど新たな機材を設置する必要がなく、月額550円で利用できます。
「テラシテ」は5日から申し込みを受け付けていて、早ければ6日から利用できるということです。