コロナ禍前の19年より予約率1割増…FDAが県営名古屋空港の青森便と山形便を増便 搭乗者に記念品プレゼント
県営名古屋空港では、予約率の増加を受けて、8月1日から東北地方の一部の便を増便しています。
FDA=フジドリームエアラインズの2022年8月の予約率は、コロナ禍前の2019年と比べて1割増えていて、特に需要が伸びている青森便と山形便を1日から1往復ずつ増便しています。
これを記念して8月1日の夕方、青森便と山形便の利用客およそ70人に、スタッフから機体のキーホルダーやステッカーの記念品がプレゼントされました。
県営名古屋空港では、青森便が8月28日まで、山形便が8月21日まで、それぞれ1日1便増便しています。