6月下旬から救急要請が“急増”…熱中症と新型コロナ疑いの患者 それにつれて救急搬送が困難になるケース増 2022/08/07 06:44配信 名古屋市消防の救急出動についてのグラフです。青色の折れ線が「熱中症」、赤色が「新型コロナ」の1週間ごとの患者の数を示しています。 いずれも6月下旬から急増しています。それにつれて、搬送が困難になるケースも増えています。 医療機関への受け入れの照会を4回以上、かつ現場に滞在する時間が30分以上のケースを計上していますが、先週は100件を超えました。