名古屋市消防の救急出動についてのグラフです。青色の折れ線が「熱中症」、赤色が「新型コロナ」の1週間ごとの患者の数を示しています。

 いずれも6月下旬から急増しています。それにつれて、搬送が困難になるケースも増えています。

 医療機関への受け入れの照会を4回以上、かつ現場に滞在する時間が30分以上のケースを計上していますが、先週は100件を超えました。