「伊勢志摩スカイライン」のネーミングライツを日産自動車が取得し、8日から名称が「伊勢志摩 e−POWER ROAD」に変わりました。

 1964年に開通した伊勢志摩スカイラインは、伊勢神宮内宮前から標高555メートルの朝熊山を抜けて鳥羽市へと続く16.5キロの有料道路で、“天空のドライブウエイ”とも呼ばれる人気のドライブコースです。

 この伊勢志摩スカイラインのネーミングライツを日産自動車が取得。その名も「伊勢志摩 e−POWER ROAD」。日産独自の電動化技術「e−POWER」から名付けられました。

 8日、朝熊山頂展望台で開かれた記念のトークイベントでは、タレントの柳沢慎吾さんと谷まりあさんが、ドライブの楽しさや伊勢志摩 e-POWER ROADをアピールしました。

柳沢慎吾さん:
「e-POWER ROADを運転して、その夜は熱いお風呂に入って、良い夢を見てください。あばよ!」