ジブリパーク開園後初のグルメイベント…モリコロパーク「名古屋コーチンまつり」懸念された周辺道路の状況は
連日多くのファンが訪れている愛知県長久手市の「ジブリパーク」。11日は目の前の大芝生広場で、名古屋コーチンまつりが開かれています。
モリコロパークでは、11日から「名古屋コーチンまつり」が始まりました。
名古屋コーチンを使ったフランクフルトに焼き鳥、そして唐揚げまで、名古屋コーチンを使った様々なグルメをお値打ちな価格で販売。「ジブリパーク」開園後、初めて開かれたグルメイベントです。
出展者:
「1人でも多くの方に名古屋コーチンを食べていただきたい。少しお値打ちにさせていただいております」
「名古屋コーチン 手羽先」に、通常の半額程度で提供しているという「名古屋コーチン 親子丼」。
楽しみはグルメだけではなく、ゆで卵の早むき競争も。参加者は一心不乱にゆで卵2個の殻をむいていき、そのタイムを競います。
来場者:
「すごく長閑で、長閑でも賑やかですごく楽しいなと」
別の来場者:
「手羽先とかは時々食べていますので、時間があったら買って帰ろうかなと」
ジブリパーク開園後初のグルメイベントということで、気になるのは周辺の道路ですが…。
(リポート)
「愛・地球博記念公園へ向かう道路なんですけれども、スムーズに車は流れています。目立った渋滞などは起きていません」
モリコロパークに通じる「リニモ」沿いの県道は、朝から混雑もなくスムーズに車が流れていました。
また、駐車場も1か所が「満車」となっていただけで、ほかは「空車」のままで空いたスペースが目立ちました。
名古屋コーチンまつりは13日まで開かれます。