名古屋大学大学院で法律学ぶアジアからの留学生を支援 十六銀行が年間180万円を2年間支援する制度
十六銀行が名古屋大学で学ぶアジアからの留学生を支援します。
「じゅうろくアジア留学生奨学金」は、名古屋大学の大学院で法律を学ぶアジアからの留学生に年間180万円を2年間支援する制度です。
19日はウズベキスタンとカンボジア、ベトナムからの3人の留学生が奨学生決定証書を受け取り、ヘイン・ソマリンさんは「カンボジアの法学の発展に貢献するため大学の教員を目指したい」と決意を語りました。
また、岐阜県出身者10人の大学進学を支援する奨学金事業でも、代表の学生に決定証書が手渡されました。