地元の園児たちも手伝う…岐阜県博物館で年末恒例の“恐竜すす払い” ブラシで歯などのホコリを丁寧に払う
岐阜県関市の岐阜県博物館で、年末恒例の「恐竜すす払い」を地元の園児たちが手伝いました。
12日は職員やボランティアとともに関市立西部保育園の園児17人が参加し、ティラノサウルスとアロサウルスの大きな頭の掃除を担当。
ブラシを使って、歯などに積もったホコリを丁寧に払っていきました。
岐阜県博物館では、13体の恐竜の全身や頭の骨格の模型を展示していて、担当者は「掃除をすることで園児に恐竜を好きになってもらえれば」と話していました。