
岐阜県では1月6日、新たに4975人が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。
感染がわかったのは、岐阜市や大垣市などに住む0歳から90歳以上の4975人です。
新たなクラスターとして、入所者16人と職員4人あわせて20人の感染が判明した関市の障害者福祉施設や、下呂市の高齢者福祉施設、飛騨市の病院など、13件が公表されました。
6日はいずれも基礎疾患がある高齢者5人が亡くなったことも発表され、岐阜県の死者は累計で888人になりました。
5日時点の病床使用率は52.9%で、重症者は4人です。