日本最大級のチョコレートの祭典「アムール・デュ・ショコラ」が、19日からジェイアール名古屋タカシマヤで始まりました。

 会場には地元・東海地方の材料を使った商品や高級ブランドが手掛けたものなど、世界中から150ブランド・およそ2500種類のチョコレートが販売されています。

 ことしは6つのフロアにまたがる過去最大規模での開催で、10階のメイン会場では開店前に優先入場券を発行するなど、混雑を緩和する対策が講じられています。

女性客:
「3万5千円くらい(買った)。チョコレートが大好きです」

男性客:
「5~6万円くらい(買おう)かなと。全部1人で(食べて)幸せになりたいかなと」

 去年は24億円以上を売り上げたという「アムール・デュ・ショコラ」、今年はバレンタインデーの2月14日まで開かれています。