愛知県では1月23日、新たに1229人が新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。

 2234人だった1月16日より1005人少なく、6日続けて1週間前の同じ曜日の新規感染者数を下回っています。

 市町村別の内訳は、名古屋市が385人、豊田市が98人、一宮市が87人、岡崎市が47人、瀬戸市が40人、日進市が39人、小牧市が38人、豊橋市と津島市が36人、春日井市と弥富市が35人などとなっています。

 また、名古屋市と大府市の高齢者施設で合わせて3つのクラスターが確認されました。

 名古屋市で4人など、合わせて6人が亡くなったことも発表され、愛知県の死者は累計で3895人になりました。

 22日時点の自宅療養者数は3万9741人で、病床使用率は72.6%、重症者数は42人です。