岐阜県高山市で、1月24日に合わせた「二十四日市」が開催され、今年は商店街の通りを3年ぶりに歩行者天国にして、露店が並びました。

 露店では、伝統の宮笠や木彫りの「有道しゃくし」、職人が細い竹を編んで作るザルなど、温かみのある民芸品も販売され、訪れた観光客らは製作の実演を見るなどしながら、買い物を楽しんでいました。

【動画で見る】3年ぶりに歩行者天国が復活…1/24に合わせ「二十四日市」温かみある民芸品等を露店で販売 岐阜・高山市