2月6日に起きたトルコ・シリア大地震の被災者を支援しようと、名古屋の中高生が募金活動を行いました。

 26日は愛知県あま市で、SDGsについて学び体験するイベントが開かれ、課外授業で活動を行う名古屋国際中学校・高校の生徒8人が募金箱を手に被災した子供たちへの支援を呼び掛けました。

参加した生徒:
「ツイッターとかで(現地の様子を)見て、何か私にもできる事がないかなと思って始めました」

 今回の募金活動で集まった義援金は、フジネットワークサザエさん募金として、ユニセフを通じてトルコ・シリアの被災者に届けられます。