マスク着用は“個人の判断”となっても…事情が異なる『学校現場』東海3県では3月中は「着用を求める」
マスク着用の緩和について、東海3県の学校現場では、いずれも3月中は「マスク着用を求める」としています。
これは国が「3月中はこれまでの考え方に沿って対応する」と通知しているためです。
ただ卒業式については、マスクを外すことを基本とするとしています
4月以降の対応についても、愛知県と三重県は国の通知に基づき「マスク着用を求めないことを基本」としています。
岐阜県は「マスク着用を求めないことを基本」としつつ、「児童生徒や保護者の判断を尊重する」と、着用するかしないかについて自己判断で決めることを強調しています。
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