愛知県岡崎市の岩津天満宮で、こどもの日の恒例行事「赤ちゃんの泣き相撲」が行われました。
鉢巻にハッピ姿で力強く泣く赤ちゃん。5月5日は、生後6か月から1歳半までの赤ちゃん力士およそ150人が出場。先に泣いたほうが「勝ち」の取り組みで、その泣きっぷりを競い合いました。
行司は派手な仕草や大声で赤ちゃん力士を泣かせようとしていましたが、中には全く動じない「行司泣かせ」の赤ちゃんもいて、会場は和やかな笑い声に包まれていました。
赤ちゃんの親：
「泣いてくれると思ってたんですけど、笑顔いっぱいでちょっと困っちゃいましたね。泣かずに元気にいっぱい育ってくれると思います」
別の親：
「しっかり泣いてくれて良かったです」
【動画で見る】先に泣いた方が勝ち…こどもの日の恒例行事「赤ちゃんの泣き相撲」全く動じない行司泣かせの赤ちゃんも