7/9に初日…大相撲名古屋場所を前に“相撲列車”が4年ぶり復活 約200人の若手力士が新幹線で現地入り
7月9日から始まる大相撲名古屋場所を前に、大勢の力士たちが25日、新幹線で名古屋入りしました。
午後3時すぎ、名古屋駅の新幹線ホームに姿を見せたのは、およそ200人の若手力士。2週間後に始まる名古屋場所を前に、一足早く現地入りしました。
新型コロナの感染拡大時は部屋ごとに分散して名古屋入りしていましたが、2023年は4年ぶりにいわゆる「相撲列車」が復活しました。
駅では多くの相撲ファンが出迎え、写真を撮ったり握手を求めたりしていました。
男の子:
「テレビでしか見たことがないので、とても迫力がありました。動画も撮りました」
相撲ファン:
「4年ぶり。やっと名古屋場所が来るなって、熱い夏が来るなって」
大相撲名古屋場所は7月9日に初日を迎えます。