前半戦を最下位で折り返した中日ドラゴンズの立浪和義監督が、球団オーナーに巻き返しを誓いました。

 借金14と苦しい戦いが続く立浪監督は18日、大島宇一郎オーナーのもとを訪れ、約30分にわたり前半戦の報告をしました。

 細川成也選手や宇佐見真吾選手などの新戦力、そして期待の若竜の活躍もあり、前半戦最後は3カード連続で勝ち越すなど、上昇の兆しも見せていますが…。

立浪監督:
「全て監督の責任でありますし『すみません』ということはまず初めに。結果が全てだと思いますし、勝ちに対して貪欲に必死になっている姿をファンの皆さんにお見せできるようにやっていきたいと思っています」

【動画で見る】「全て私の責任」…借金14で最下位の中日・立浪監督がオーナーに前半戦の報告 後半戦での巻き返し誓う