愛知県岡崎市の自動車販売ディーラーで、夏休みの家族連れらを対象にした、認知症のサポーターを養成する講座が開かれました。

 愛知ダイハツ岡崎店では、社会貢献の一環として認知症への理解を深めるための交流の場を提供していて、26日は夏休み中の親子ら11人が、岡崎市がつくったすごろくを使って認知症について学びました。

 すごろくのマスには様々な認知症の症状や介護保険の申請方法などが解説されていて、楽しみながら知識を増やしていました。

男の子:
「認知症を知ることができて楽しかった」

女性:
「色んな症状だったり介護保険のサービスだったり、そういったことを学ぶことができて良かったと思っています」