夏の甲子園で三重代表のいなべ総合学園は沖縄尚学と対戦し、惜しくも初戦敗退となりました。

　いなべ総合学園は2回裏、先発の水野陸翔投手が沖縄尚学の打線につかまり、押し出しのデッドボールとタイムリーで0対3とリードを許します。

　6回表、2番平野寛大選手と3番伊藤竜聖選手のヒットなどで満塁としますが、その後が続かず相手エースを攻略できませんでした。

　いなべ総合学園は相手チームを上回る8安打を放つも0対3で敗れ、7年ぶりの甲子園での勝利はなりませんでした。