愛知県長久手市の南小学校で、電気機器メーカーが「出前授業」を開き、ブレーカーの役割など電気を安全に使う仕組みを伝えました。

 子供たちは、手で発電機を回して扇風機を動かし、ピンポン玉を浮かせるなどして楽しく学んでいました。

児童:
「地震が起きた時に、自動でスイッチを切ってくれるから安心だなと思いました」

別の児童:
「発電機をいっぱい回して、白いの(ピンポン玉)を真ん中の線より上にやることが楽しかった」

 出前授業は、2024年1月に愛知県瀬戸市の小学校でも行われます。

【動画で見る】電気機器メーカーが小学校で「出前授業」ブレーカーの役割など電気を安全に使う仕組み伝える 愛知・長久手市