全長約2.5mある模型も…「三重のさかな伊勢エビ展」人と海の関わりを紹介 三重・海の博物館で11/23まで
三重県鳥羽市の博物館で、伊勢エビを通して人と海の関わりを紹介する特別展が開かれています。
全長約2.5mの伊勢えびの模型。志摩市で毎年開かれる「伊勢えび祭」で神輿の上にのせられるものです。
鳥羽市の「海の博物館」で開かれている特別展には、伊勢エビにまつわる文化などをを紹介する資料約100点が展示されていて、伊勢エビの天敵であるタコを使った漁などが模型で紹介されています。
段ボールアーティストの島村祥太さんが、伊勢エビの細かな部分まで段ボールで再現した作品が展示されています。
「三重のさかな伊勢エビ展」は11月23日まで開かれています。