『MAISON 8(メゾン エイト) restaurant』は、名古屋駅近くのルーセントタワー40階にあるレストランです。「バスク地方」の料理を楽しむことができ、高さ約180mから名古屋の街を一望できる絶景のロケーションです。

 フランスや三重県のレストランなどで腕を磨いてきた総料理長ですが、スペインとフランスの両方にまたがる「バスク地方」を訪れた際に、“東海地方と似ている”と感じたといいます。

 近くに海と山があり、四季を感じる食材に恵まれている環境がバスク地方に似ていると感じたということで、東海地方の食材を多くの料理にいかしています。

 三重県桑名市のハマグリや筍、岐阜県産のパプリカや郡上の鮎、愛知県の豊浜漁港のハモに鳳来牛など…東海3県の旬の食材を使って、バスクの魅力をフレンチで培った技術と感性で表現しています。

 前菜では、名店のバルのようなピンチョスが一皿で楽しめます。

 料理にあわせたお酒では「チャコリ」がオススメだということです。高い位置から勢いよく注ぐことで香りが際立つ上に酸味が和らぎます。パフォーマンスにも注目です。

 店は「小さなバカンス」をテーマにしていて、料理だけでなく細かい演出・音などにもこだわっています。



<コースメニュー>
【TASTING(全7品)】(9800円)
【鮮魚の紀州備長炭焼き・飛騨牝牛(全9品)】(13500円)
【オマール海老・三河牛ヒレ(全9品)】(18000円)
【オマール海老・三河牛ヒレ(全9品/窓側確約)】(19500円)
【オマール海老・鳳来牛(全9品)】(16000円)
【鮮魚の紀州備長炭焼き・ビゴール豚(全9品)】(13500円) など

※2023年9月14日時点の情報です。