史上最強の1番打者とは…山本昌と山崎武司が長打・出塁・盗塁で評価 岡林は4代目ミスタードラゴンズになれるか
山本昌&山崎武司の「やまやまコンビ」がトークを繰り広げる東海テレビの配信コンテンツ「やまやま話」。今回のテーマは「史上最強の1番打者」です。
1番打者のポイントとして「長打」「出塁」「盗塁」に着目し、歴代選手から最近の選手まで名前を挙げていく二人。
中でも、昌さんは「ぼーっとしていたら一発打たれる」という長打力を誇った元阪神の真弓明信氏、そして1995年にトリプルスリーを達成した元広島の野村謙二郎氏の名前を挙げ、投手として嫌な1番打者だったと振り返ります。
山崎さんは横浜・広島でプレーした石井琢朗氏の名前を挙げ「めんどくせぇな~」という表現でその出塁率の高さを評価。
また盗塁への警戒が必要な1番打者として、昌さんが元阪神の赤星憲広氏、元広島の緒方孝市氏の名前を挙げると、山崎さんは野手として間近で見てきた二人の「ある共通点」を語ります。
さらに中日といえば「一番高木が塁に出て~」の応援歌が子どもの頃から染みついているという山崎さんに対して、昌さんも「中日史上だと高木守道さんかな」と同意。
「岡林勇希選手が高木さんを超えるようだと4代目ミスタードラゴンズになるんじゃ」と、現在1番として活躍している岡林選手の今後に期待を寄せていました。
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