ドアにはテープで目張りが…マンションの部屋から“腐敗進んだ男性の遺体” 事件の可能性があるとみて調べ
21日午後、名古屋市中区にあるマンションの部屋から男性の遺体が見つかり、警察は事件の可能性があるとみて調べています。
警察と消防によりますと21日午後3時半過ぎ、名古屋市中区新栄2丁目のマンションで、9階に住む男性の姉から「連絡が取れない」と通報を受けた警察官が、室内で男性の遺体を発見しました。
この部屋に住んでいたのは40代位の男性で、遺体は腐敗が進んでいたということです。
捜査関係者によりますと玄関にはカギがかかっていて、遺体が見つかった部屋のドアには、外から入れないようにテープで目張りがされていたということです。
現場の状況などから、警察は事件の可能性があるとみて調べています。
【動画で見る】ドアにはテープで目張りが…マンションの部屋から“腐敗進んだ男性の遺体” 事件の可能性があるとみて調べ