
名古屋モーターショーから装い新たに4年ぶりに開かれる自動車の祭典「名古屋モビリティショー」が23日、開幕しました。
会場のポートメッセなごやには、国内外の自動車やバイク31ブランドが出展し、開幕初日は多くの人が詰めかけています。
見所は、最新のEVや環境に配慮した技術を取り入れた各社のコンセプトカーです。
「ホンダ」のブースでは、ボディパネルにリサイクル可能なアクリル樹脂を再利用したEVを展示していて、ボンネットなどにソーラーパネルを搭載した、限りある資源を活用するコンセプトカーです。
「トヨタ自動車」は、広々とした内装をビジネスからプライベートまで使う目的に応じカスタマイズできるコンセプトEV「KAYOIBAKO」などを展示しています。
名古屋モビリティショーは、26日までです。
【動画で見る】最新EVやコンセプトカーが見所…『名古屋モビリティショー』開幕 国内外の自動車等の31ブランドが出展