愛知県の豊橋市自然史博物館で14日、恐竜の骨格標本などの大掃除が始まりました。

 ハケを使って慎重にホコリを落としているのは、エドモントサウルスの実物の化石。屋外にある恐竜の模型はブラシで洗います。

 豊橋市自然史博物館では14日朝9時半から、スタッフとボランティア28人が毎年恒例の大掃除に取り掛かり、恐竜たちについた1年間の汚れを落としていきました。

 博物館は年内は28日まで、新年は2日から開館します。

【動画で見る】1年間の汚れを落とす…恐竜の骨格標本等の大掃除始まる 化石はハケで慎重に 愛知・豊橋市自然史博物館