巨大な鉄骨当たり車内にガラス散乱…客ら6人乗った市バスに大型トレーラーの積み荷が衝突 積載方法には問題なし
名古屋市港区で27日午前、大型トレーラーが積んでいた鉄骨が、対向車線の市バスに当たる事故がありました。けが人はありません。
赤いトレーラーが積んだ巨大な鉄骨。その先に停車しているのは、窓が割れた市バスです。車内を見ると、粉々になったガラスが散乱しています。
27日午前10時45分ごろ、名古屋市港区の西茶屋2丁目交差点で、市バスの側面に対向車線の大型トレーラーが積んでいた鉄骨がぶつかりました。
衝撃でバスの窓ガラス数枚が割れ、車内に飛び散りましたが、乗客ら6人にケガはありませんでした。
全長27mのトレーラーから大きく後ろに伸びていた積み荷の鉄骨が、トレーラーが左折した際にバスに衝突したとみられています。
警察によりますと、トレーラーの積載方法に問題はなかったということで、警察が当時の状況を調べています。
※画像は視聴者撮影
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