愛知県豊山町のあいち航空ミュージアムで10日、紙ヒコーキづくりの教室が開かれました。

 イベントには県内の親子連れ17組が参加し、JALなどの航空会社の職員から、紙ヒコーキが飛びやすくなる折り方や投げ方を学びました。

 紙を傷つけると風の抵抗を受けてしまうため、指の腹で紙を折るなど、子供たちは20分ほどかけて紙ヒコーキを完成させました。いつもよりも長く飛ぶ紙ヒコーキに夢中になっていました。

小学生:
「いつも作るヒコーキより、今日作ったヒコーキの方が遠くまで飛びました」