路面とスパゲッティの“ロメスパ専門店”掲げる…名古屋・中区『スパゲッティの森』並でも500gと量たっぷり
名古屋市中区にある『スパゲッティの森』は、“ロメスパ”の専門店を掲げる店です。ロメスパとは、“路面とスパゲッティ”の造語で、街角や道路沿いに立地する大衆的なスパゲッティの店のことを表しています。
「ロメスパ」は、茹で置きしたスパゲッティ・極太のスパゲッティ麺・デカ盛りの3つがあります。
この店のサイズは、“並森”がすでに量が多く500g、小さくなるにつれて“小森”400g、“ハーフ森”300g、“ミニ森”250gとなっています。女性の多くはハーフ森かミニ森を注文しています。
並森500gより大きいサイズでは、“大森”650g、“特森”800g、“巨森”1kgです。全部で10種類あり、全てのメニューでサイズを選ぶことができます。
一番人気のメニューは、自家製ミートソースがかかった「ミート」です。鉄板スパゲッティのように鉄板の上にタマゴを敷いて、その上に麺がのったミートスパです。
生クリームを一切使っていない「森のカルボナーラ」は、ベーコン・パプリカ・トマトと麺を炒めて、最後に卵黄を入れてカルボナーラ風に仕上げた一品です。
見た目が天津飯のような「森のたまご」は、ブラックペッパーを効かせた特製のブイヨンソースをスパゲッティにかけて、その上からふわふわのオムレツがのった一品です。並森でタマゴを2~3個使いますが、巨森だと7~8個使っています。
名古屋では「ロメスパ」の認知度はまだ高くありませんが、東京では人気店が増えているということです。
<メニュー>
【ミート】(1100円)
【イタリアン】(990円)
【インディアン】(1100円)
【メキシカン】(1050円)
【森のカルボナーラ】(1050円)
【森のたまご】(1100円)
【めんたいこ】(990円)
【ツナトマト】(1050円)
【バジリコ】(990円)
【ジャポネ】(990円)など
※値段は「並森」がベースです。
【ミニ森】(-200円)
【ハーフ森】(-150円)
【小森】(-100円)
【大森】(+200円)
【特森】(+350円)
【巨森】(+500円)
※2024年3月22日時点の情報です。
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